新世紀がっぱい建築 コンセプト

エメラアキ

2018年11月21日 13:30

自宅では、今年になって、トイレのつまり修理と相まって、

洗面シャワー室に(3畳)さらに、トイレを設置しました。


昔考えの母は、「トイレやあんむん、ぬーがちきーが
(トイレはあるのに、なんで付けるか)。」と、
不思議がっていました。


大人二人暮らしになると、トイレ一台だと、意外と不憫です。


個人的には、便器は、❝体の延長❞とみなしており、

車も一人一台なら、便器も同じコンセプトでよいのでは、

と考えての設置となりました。


ところが、バージニアより一時帰省した、姪っ子も、

プライベート的空間に、気に入っている様子でした。


3畳(メートルモジュールなので3畳半ほど)の中に、

洗面器トイレシャワー洗濯機の他に、デスクと、ベッドがあれば、

今の時代、広さは、それほど重要なファクターなんだろうかとの

疑問から、コンセプトをあえて極力狭い空間にし、

反比例し、人間的生活(人権的)機能を詰め込み、

一見、❝頭がおかしいんじゃないか❞と思わせる建築を

試みてみました。


❝新世紀がっぱい建築❞の誕生です。


















流行に左右されない錆びるまで使えるステンレスキッチン






ベッドルーム兼クローゼット(昇降タイプ干し金物に掛ける)
最初のエモンに着物のような長めの服を掛けるとカーテン代わりに(冗)






デスクは、ステンレスで調理台としても利用する
ステンレス棚は、必ずしも本類とは限らない
















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